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無賃乗車をする人は結構いる

無賃乗車をする人は結構いる

日本ではあまり考えられない無賃乗車ですが、イタリアのバスや電車では普通のことのように起こっています。というのも、無賃乗車が簡単にできてしまうようなシステムだからです。私は子供の頃にイタリアに住んでいたことがあるのですが、その頃から現在に至るまで全くシステムが変わっていません。おそらく、今後も変わることはないでしょう。

まず、日本では基本バスの乗降の際に料金を支払います。しかし、イタリアの街中の路線バスは、基本切符が必要となり現金での乗車はできません。路線バスの切符は売店などで買うことができます。路線バスの切符の場合、60分などの時間制になります。

例えば、どの路線に乗っても途中で乗り換えても時間内であれば切符1枚で済んでしまいます。ですので、路線バスの場合は乗ったらまず打刻の機械に切符を通し日付と時間が刻印されます。そして、その切符がもし60分有効なものなら打刻してから60分間は有効となります。

誰が切符をチェックするのか?

イタリアでは乗降の際に前後と真ん中のドアが開きます。前後は乗る人専用で、真ん中が降りる人専用となります。では、打刻した切符は誰がチェックするのでしょうか?日本の考え方であれば、誰かがチェックをしなければおかしいですよね。

ちなみに、運転手は切符をチェックしません。では、誰がチェックするのか?それは、時々検閲官が途中の駅から乗ってきてチェックするのです。検閲官が切符をチェックして、ちゃんと日付と時間を見て間違えなければOKとなります。

しかし、もし検閲官が来なかったらどうでしょうか?打刻した切符は誰に見せることもなく、ただゴミ箱へと行くわけです。ということは、もし仮に切符に打刻せず、検閲官も来なかったとしたら、その切符は次回も使うことができるわけです。

路線バスの場合、検閲官がしょっちゅう来るわけではありません。ほとんど来ないと言ってもいいでしょう。ですので、運任せではあるのですが無賃乗車をすることも可能なわけです。おそらく、路線バスは無賃乗車をしている人は結構いるのではないかと思います。ちなみに、私も何回かしたことがあります。

捕まれば罰金

長距離バスも無賃乗車が可能です。長距離バスも途中で検閲官が時々チェックにくる場合がありますが、路線バスのように打刻をせずに、もし検閲官が来なければ次回も使えるわけです。検閲官が来る時というのは、路線バスも長距離バスもドアを閉めて逃げられないようにしてしまいます。

そして、もし捕まれば罰金となります。ただ、外人の場合は言葉が喋れないふりをすれば、もしかしたら見逃してくれる可能性もあります。私は捕まったことはありませんが、私の知り合いは捕まって罰金を払ったという人もいましたし、言葉がわからないふりをして見逃してもらったという人もいました。

本当にこればかりは運任せというところがありますが、できれば無賃乗車はやめた方がいいと思います。ちゃんと切符を買って、打刻をしてください。

とはいえ、このシステムだとどうしても無賃乗車をする人は出てくるでしょうし、無賃乗車なんて怖くないという人も中にはいるかもしれません。確かにこのシステムはお客にとっては安いですしシンプルで良いのですが、こんなことをしていたら損をするのはバス会社だと思います。こんなのでストライキをしょっちゅうしていたらたまったものではありませんよね。

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