イタリア初心者やイタリア好き、イタリアを自由に旅したい人に役立つ情報をご紹介!

イタリアでの初レース

イタリアでの初レース

私はイタリアでレースをすることを決意したわけですが、海外のレースというのはレーシングドライバーを育てる環境が整っているように思います。マシン、タイヤそしてサーキットの路面など決して良いとは言えない中で、その悪いマシンや路面でマシンコントロールを学ぶことによって上達し限界点を上げていくことができるわけです。

そしてレースでは常に接近戦のバトルが繰り広げられています。見ている方もハラハラするように運転している方もハラハラドキドキの連続です。ヨーロッパはレース文化が根付いており、スポーツマネージメントなどもしっかりしていて、ドライバーがレースだけに集中できるような環境も作り出しています。

本来、4月が私の初レースになるはずだったのですが、レースのその日に他のカテゴリーでのレース中に死亡事故が起きたため中止となってしまいました。レースには事故は付き物ですが、やはり恐いし辛い思いでした。

そして5月に私の本当のレースデビューがやってきました。とにかくすごく緊張しましたし、前回のレースウィーク中の練習走行でコンクリートウォールに激突する大クラッシュを演じていた私は、精神的にその影響も残っていました。

海の近くのサーキット

このレースが行われるのが、海の近くにあるミザーノ・アドリアーティコというサーキットでした。このサーキットの近くには海があり、メカニックから魚介類が美味しいということを聞いていたので楽しみにして行きました。みんなで食事をしたりしながら、近くにあるダートラと言われる土の路面を走るゴーカートみたいなもので遊んだりもしました。

この時は、イタリアのレースウィークを満喫しているようで非常に楽しかったことを覚えています。それが終わりホテルに帰ってから、メカニック達は夜の街に繰り出すということで消えて行きました。その当時はイタリアではディスコが流行っており、海の近くの街ということでディスコがたくさんあり盛り上がっていたようです。

私はレースに支障が出るので行きませんでしたが、イタリア人は非常に元気な人種で、明け方までよく遊ぶんですよね。何で眠くならないのだろうと不思議に思ったことがありますが、根本的に日本人とは体の作り方が違うらしく、ヨーロッパ人は全般的に夜にも強いそうです。

初のレース

予選はあまりいい順位ではありませんでしたが、それよりも初レースを楽しみにし緊張していました。そして、レースがスタートし何台かに抜かれたのですが、その後は何台かとバトルもしました。そしてファイナルラップの1コーナーでまさかのスピンを喫したのですが、何とかコース上にとどまることができ完走することができました。

しかし、内心悔しい気持ちでいっぱいでした。レース後に校長先生と話をして悔しいという気持ちを伝えたら、「最後までクルマをゴールに持って行くことが大事だ」という言葉をもらいました。内心この言葉には勇気をもらいましたし、だいぶ励まされました。

やはり、私の場合は圧倒的に練習量が少ないというのが関係していたと思います。どうしても金銭的に制限があったので、あまり練習もできませんでした。しかし、次こそはという気持ちで切り替えることにしました。

本当に初レースは緊張の連続でした。前日はあまりよく寝付けなかったことを覚えています。そしてレースでは、ただただがむしゃらに夢中になって前を追いかけていたような気がします。レースが終わった後は、すごく清々しかったのと悔しい気持ちでした。とはいえ、今思えば楽しいレースウィークだったように思います。

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